2004 夏 その2
先週に引続きS司の車の練習
天気が良ければ御在所Hikeと組合せてと思っていたが良くなさそう。
7時頃起きたらそこそこの天気。
「しまった。」と思いながら結局、飯田往復とする。




20040828

8時出発と言いながらグズグズしてたら、結局8:30a.m.出発に。
今日はおっかあは午前中仕事との事。お兄はまだ寝てるし、2人だけで出発。
お風呂セットをカルちゃんに放り込む。温泉だけは忘れずに!
今日のコースは153号線で飯田まで行き、飯田のジャスコの屋上駐車場で車庫入れの練習、その後256線で19号線に抜け、帰宅の予定。
往路は先週と同じなので指示なしで行く。いちいち喋らなくてよいので楽ちん。


途中で「喉が渇いた。」というのでコンビニに寄る。コンビニの出入りも練習のうち。
力石インターを過ぎ足助への道。車も少なく急カーブも無く快適に進む。
天気も予報がはずれムチャクチャ良くなってしまった。
足助を過ぎて山道にさしかかると、今度は「お腹が空いたー。」この辺りはコンビニも無い。稲武の道の駅で休憩兼S司の燃料補給とする。


10:00 a.m. 稲武の道の駅着。

S司はおにぎりで空腹を癒す。

車庫入れは別として、一般道の走行は大分慣れたようだ。空いた156号線を平谷を目指し順調に進んで行く。

10:45 a.m. 平谷の【ひまわりの湯】着。
早速温泉に浸かる。本当に良いお湯です。このヌルヌル感はたまりません。
しっかり長湯の後、休憩所で暫く寛ぐ。
山はもう秋。陽射しはまだ強いが、吹く風はサラッと乾いており冷ややかだ。
植栽の花も秋の色。植木の楓も紅葉が始まっている。


ここからはS司には初めてのコース。治部坂を越えると下り坂が続く。カーブの様子がつかめず、減速の具合が分からないようだ。こればかりは慣れるより方法は無い。
多少オーバースピードでもカルちゃんがカバーしてくれる。さすが4WD、結構横Gがかかっていてもスピンもせず前後輪ともしっかり路面を掴んでいる。
急な下りカーブでキャッキャと叫びながら進む内飯田市内に入る。
153号線もバイパスが出来、市街地を迂回している。丁度農協前の信号で右折してバイパスに入るようだ。ここの農協はよくお土産を買うのに立ち寄ったものだが、以前の賑わいも無くさびれが目立つ。
市街地ではよく渋滞したがバイパスは渋滞知らず。スイスイと進み街はずれで旧道に合流。目当てのジャスコはもう目と鼻の先。


ジャスコ屋上駐車場に駐車し、まずは腹ごしらえ。
【しなとら】というラーメン屋さんがなんとなく旨そうでここで食事とする。結構混んでいて行列ができている。他のお店は誰も並んでいない。並ぶと言う事は旨いのだろう。
やっと順番がきて食にありつく。「うん、結構旨い。ちょっとくどいけど。」
脂ギトギトで見るからにしつこそうだがスープも殆ど飲んでしまった。
その後、屋上で車庫入れの練習。S司も、「ミニ教習所だね。」と言いながら何度も車庫入れの練習。

その内慣れてきて車と車の間を狙って駐車する。
停め終えようとするところで隣の1台が逃げ出した。「危険を感じたかな?」と2人で大笑い。

ある程度慣れたところで引き返す事にする。


来た道を引き返し256線に入る。途中狭い所や急な下りのヘヤピンカーブでS司はおっかなびっくり。

キャッキャと言ってる内に妻籠入り口を過ぎ19号線に合流。


19号線はS司もいやになるくらい通っているのでよく分かっているようだ。運転するのは初めてだが、どこに何があるのかしっかり暗記している。


後はナビゲータ無しで自宅直行。
今日1日で運転もだいぶ慣れたようだ。


2004年08月28日21時45分00秒


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