粗捜し、その@
  |
【サイドブレーキレバーの位置】
アームレストを降ろした状態でサイドブレーキを引くと当ってしまい強く引けない。「運転中しかアームレストは使うな!」 ということかな?
でも休憩の為駐車って事も有りますわなあ。
サイドブレーキを引く度にアームレストを上げるのも面倒なのでそのまま引いています。「おーい、Audiさんよ!なんとかしちくりー。」
|
|
粗捜し、そのA
  |
【ウインカースイッチの位置】
右ハンドルの場合、シフトレバーがセンターにあるので、必然的に右手で片手ハンドルになります。
その状態でウインカーを出そうとすると、右手の中指か小指を使うと便利です。
ですから国産車は皆、右側にウインカースイッチが付いています。
考え無しのAuちゃんはハンドル周りを左から右に平行移動しただけなので、人間工学的にも非常に使い難いものになっています。
右ハンドルにするならセンターを軸に鏡面状に配置すべきです。樹脂型等のコストアップはあってもこんな所で差別化を図らなきゃだめですよ。欧州車にとって日本市場は上得意さんなんだから。
|
|
粗捜し、そのB
  |
【BOSEじゃない?】
この車、てっきりBOSEのスピーカーシステムだと思っていたら、そうではないようだ。
どこでどう聞き違えたのか、それとも販売員が間違えたのか定かでないが、Optionの写真ではスピーカ前面にロゴエンブレムが付いているのにうちのAuちゃんには付いていない。
最新のカタログを見てもBOSEはオートクルーズとセットオプションの様だし、うちが買ったのは現品限りの中古だし。「まっ、いいか。」
かみさんは「お店の人が確かにBOSEだと言った。」と言張っている。気の弱い僕は「まあ、いいじゃん。」 てな一悶着が夕べありました。
カルタスマジックを経験しているだけに、別にBOSEじゃなくても充分満足しています。
|
|
粗捜し、そのC
  |
【ホイールが凄く汚れる】
それも後ろの汚れがひどい。前輪が赤錆だらけのベンベ(BMW)はよく見ますが。
Auちゃんは後輪で引っ張るようにブレーキングしているようだ。なるほどその方が車体も安定するだろう。
QuattroだけなのかFFもそうなのか定かではない。
にしてもこの汚れ、なんとかなりまへんかねー?
|
|
粗捜し、そのD
  |
【後ろが狭ーい】
後部座席がめちゃ狭い。こりゃ、セダンという名の2シーターだ。
広いのが良いのならA6かA8にしろって? すんません。家は貧困家庭なもんでそんなお金ございません。
試しに座ってみる。「んっ? 意外と足先が楽だ。あれー、足の甲まで前席の下に入り込んでいる。
あまり文句を言えなくなってしまった。
あっ、裸足でごめん。でも水虫はNetではうつらないから大丈夫。
それにかみさんから言われてたんだ。「草履ばきでAuちゃんに乗るな。」って。いつも正装して乗らにゃあかんのかい?
|
|
粗捜し、そのE
  |
【乗降りが大変】
サイドシルっていうんだっけ?その幅が広くて乗降が大変。
通勤時最寄の駅まで毎日かみさんに送り向かえしてもらっているが、鞄を持ったまま助手席の乗降が特に大変。大股で跨がなきゃならない。運転席側はどういう訳か苦にならない。足が短いからかなあ。
僕の手と比べてみて下さい。優に20cm以上有ります。
でもこれがボデイ剛性の高さ、安全性静粛性に繋がっているのだと思うと、ちっとも苦にならないから不思議だ。
あっ、またケチを付けられなくなってしまった。
けなしてんだか、褒めてんだか?
ついでにこのドアの厚みを見てください。そのドアを支えるヒンジの力強さも
|
|
粗捜し、そのF
  |
【パワーウインドスイッチの位置が悪い】
無意識に前席の窓を開けようとして、いつも後ろの窓を開けてしまう。
人間工学的に位置が悪いのでは?っと思ってしまう。
でもやはり慣れかなあ。
この辺りになってくると最早難癖に近いような気がしないでも…
|
|
粗捜し、そのG
  |
【車高が低すぎて顎を擦りそう】
家の近所は田園風景が広がるピュアな田舎です。未舗装、段差なんてそこ等じゅうにある。
今までワゴン車に乗っていて気付かなかったが最低地上高の低い車には向いていません。
スポーツサス仕様じゃなくて良かったなあ。標準サスでも気を抜くとガリッと行きそうです。やはり道路事情に適った車高が宜しいようで。
|
|
粗捜し、そのH
  |
【他に何か無いかいな】
すんません。ネタ切れです。
こんなのどうかいな?
グローブボックスの中ですが、上段の左側に縦に仕切板があります。
丁度計ったようにCDケースが入ります。心にくい小技ですね。
あっ、ケチをつけるつもりが褒めちゃった。
|
|
粗捜し、そのI
  |
【うーん、えーっと、そうそう燃費が悪い】
グルメ(ハイオク仕様)なくせに大喰らい。とんでもないやつだ。
でもDISの燃費表示を見ながら運転してるとどういう訳かエコランしてしまう。
どういうシチュエーションで燃料が浪費されるか一目瞭然。これじゃあ誰だって省エネに努めてしまう。そういった心理を突いて省エネ、環境管理、環境保全に向わせるところなぞ如何にもドイツらしい。
ISO14000を認証してあげたいくらいだ。あっ、またまた褒めちゃった。
|
|
もうケチをつけるのはヤメー。
|