早春花便り


暫く降り道路脇のマンサクの様子は?
近付いて確認すると、おお、やっぱり。
これ、満開じゃないですか。チト早過ぎるような。
今日はバイカオウレンと言いマンサクと言い、
御在所の神様からの予期せぬプレゼントに大満足。
日頃の行いが良いとこうやって好い事が巡って来ます。


20260228
今週は土日とも晴天(らしい)。
土曜夜はジジ塾で就寝時刻が遅くなる為、日曜だと朝が辛い。幸い土曜はかみさんのお付き合いも無いので土曜日に御在所通勤と相成りました。
本谷の雪は潜り岩から上だったので、今週もまだ残っている事を期待してお出かけ。

6:25 a.m. 割谷駐車場着。
ムムッ! 車が少ない。天気は好い筈なのに。いや朝の内は曇りという予報通り山頂一帯はガスの中。でも人が少ないのは好い事です。静かな山行大好き!
Iお父さんの隣に駐車して仕度にかかります。
リアゲートに腰掛けて・・・、風が強くて寒いです。でも気温自体は高いので歩き始めればすぐに温まるでしょう。
一応アイゼンもザックに入れておきます。きっと使わないでしょうが。
そしてツルハシも。これは杖代わりになるのでまだまだ有効です。

6:40 a.m. でっぱつ。
先週、スカイラインの路肩に残っていた雪、今日は全くありません。道路も乾いています。今年の雪シーズンは短かったです。本谷の雪はどんなかな?
疎林帯に入り暫く行くともう暑くなってきました。来週はもうカシミアの肌着は要らないですね。
沢に出た所でベストを脱ぎます。今日も沢水が多いです。どんどん雪が融けている証拠。
日の出が早くなったのでしょう、先週と一週違うだけで明るさが全然違います。
その明るい谷を遡行して行きます。

滝横を這い上がったところでIお父さんが発見。バイカオウレンです。ホント良い目をしてますなあ。
そしてその上のあちこちにも。ここは以前からバイカオウレンがよく咲く所でしたが、もうそんな季節なんですね。

思わぬプレゼントに心ウキウキ、こいつは春から縁起が良いわい。

7:25 a.m. 不動滝着。

滝の奥まで日が射すようになりました。今日は虹が見えないのがチョット残念。
滝を巻き大岩へ。
大岩への登り、先週は少し残っていた雪も綺麗に無くなり乾いています。フリクションがよく効きます。

7:40 a.m. 大岩の上で小休止。
大岩の上には日が射しています。冬の間日陰でしたがやっと日が当たるようになりました。折角なので日向ぼっこしながらの休憩です。

風もなくポカポカですが、上空は雲脚が速く強風が吹いている事が解ります。温かいのは谷中の特典ですね。

小滝連続帯の最上部、氷も完全に融け水がジャージャー。上からパチリ。

右岸バンドも完全に乾いており豊富なホールド、スタンスに迷うくらい。グイグイ登ります。
そして上を見ると、先週は滝横が少し凍っていた大黒滝、氷のシャンデリアがありません。なんと殺風景な滝です事。

大黒滝、縦樋滝を巻きます。雪が無くてもこの巻道の最後、ほんと恐いです。
恐い所を通り越しやっと一息。すぐに潜り岩の左岸クラック。少し湿っていますが雪が無いと快適です。

8:30 a.m. 潜り岩の上で小休止。

てっきりここから上はまだ雪が残っている物と思っていたのにご覧の有様。全くの雪無しでカランカランに乾いています。まあ雪が無いなら岩歩き〜。
暫く行くと多少の雪は出て来ましたが、下手に歩くと踏み抜きます。人の古いステップを拾うか、露岩の上を行くか。適当に選びながら行きます。
ウメバチ地帯は完全に氷が剥がれており夏同様に行きます。その上の核心部は雪がまだ残っておりシュルンド様の隙間に落ち込まないように気を付けて〜。
モウセンゴケ地帯の側壁は氷が完全に剥がれ落ちており、氷見物が出来たのは先週が最後だったようです。
腐れ雪か露岩か選びながら詰めて行くともうドンツキ。意外に面白かったです。
ドンツキからは尾根に出て大黒岩展望台へ。

9:03 a.m. 大黒岩展望台着。

北谷(国見峠)からと武平峠からガスが流されてきており、それらが本谷側に巻き込んで来ています。おかげで遠望は全く利きません。
でもここはさほど風もなく快適です。
ロープウェイも動き出したようで赤いユニフォームの従業員の方々が手を振ってくれます。お返しにこちらも振ります。
行動食を摘まんでいる内に搬器が来なくなってしまいました。山頂付近が強風の為なのか営業は止めているようです。
風は無くてもだんだん冷えてきます。そろそろ行きまっか。
一ノ谷新道と道を合わせ山頂広場へ。
広場に出るといきなりの強風。風に逆らいながら自然学校前へ。ここで暫し小休止。
望湖台まで行っても何も見えないでしょう。運動不足解消の為、三角点まで。その後は記念碑広場から遊歩道へ。
所々残っている雪を踏みながら、いや雪に誘われて遠回りしながら行きます。記念碑広場の下の先週通った雪の斜面は今日は完全にブッシュ帯。雪の無い道を降ります。
チロリン村手前の雪原ももう横断するには面白みの無い状態。普段通りの道を行きます。
ホント今年は寡雪でした。雪の期間も短かかったです。
雪の無い峠道を降って行きます。時折冷たいものが顔に当たります。霧雨か細かな霰か?


10:30 a.m. 武平峠着。
おしっこ休憩。風が強いので風下に向かって、Iお父さんと連れション。
先週滑り降りた所、今日も滑れそうですが止めておきましょ。ズボンが破れても困りますし。

スカイラインに出ると霧雨が降っています。里は晴れているのですがねえ。
道路の雪はすっかり消えています。周りの木々は緑色を帯びて来ました。ヤシャブシの雄花が大きく膨らんでいます。

暫く降り道路脇のマンサクの様子は?
遠目にも咲いているのが解ります。

近付いて確認すると、おお、やっぱり。これ、満開じゃないですか。チト早過ぎるような。

今日はバイカオウレンと言いマンサクと言い、御在所の神様からの予期せぬプレゼントに大満足。日頃の行いが良いとこうやって好い事が巡って来ます。
西多古地の滝も雪融け水を豪快に落としています。

表道から三滝川沿いの道に入ります。三滝川の水もなんとなく温んでいるように感じられます。

この道、日当たりが良く猩々袴が早く咲きます。本日三度目のプレゼントは? これは欲が深過ぎました。ショウジョウバカマのロゼッタ状の葉っぱは有りますが、未だ花芽も出ていません。

11:30 a.m. 割谷駐車場着。
霧雨が漂う中車外でお着換え。ちょっと寒いですが充分我慢出来ます。それだけ気温は高くなっているって事ですね。
そろそろ孫太尾根のセツブンソウの季節? 去年はいつ行ったんだっけ?
帰ったら過去ログを確認しましょ。
もう道路に雪は無いし、降っても積もる事は無いし、いよいよ来週からは軽太郎の出番かな。


2026年02月28日21時20分00秒 記



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