ウメバチソウ偵察


8:10 a.m. ウメバチ地帯着。
早々と蕾が膨らんでいます。
花径が結構長く伸びており蕾もこの時期ながらそこそこの大きさ。
他には見当たりませんがきっと見落としているだけでしょう。



20250823
二週抜けてもう23日。その間には人並みにNimbusにも罹患し、今日はそのリハビリです。
噂通り喉の痛さは剃刀を呑込んでいるほど激しいものでしたが、発熱は37℃。平温に毛が生えた程度です。新型コロナ何するものぞ。
その後寝てばかりで今朝の早起きが身に堪えます。は〜、眠い眠い。

6:10 a.m. 割谷駐車場着。
本日T尾さんがお休みで小屋をスルーして駐車場まで来ちゃいました。相変わらずガラガラで停める場所選びに迷うほど。
さすがにIお父さんは到着済みでしたのでその横に停めます。
今日はウメバチソウの偵察なのでまた蛭谷。いつもいつもIお父さんのヒルファイターの厄介になるのも申し訳ないので自前で買った【はだまも】を噴霧します。効くかな〜?

6:25 a.m. でっぱつ。
ちょっとガスっぽいですが日射しが弱いので助かります。
地面の枯葉はカラカラに乾燥しているので蛭の姿は見かけません。Lucky〜!
日射しが無い分景色も無し。まあ本谷の中は景色を楽しむところも無いので、まっいいか。
しかしやはり暑いです。風が全くありません。長らく降っていない所為で谷の流れもショボいです。
沢水が少ない代わりに二人して滝のような汗を流しながら行きます。ヒ〜、あっちいあっちい。
ヒーヒー言っている内に不動滝到着。

6:55 a.m. 不動滝着。
やはり全く水を落としていません。カンラカラのカンラカラ。

そのまま巻道へ。水無し滝の代わりに滝の汗をかきながら巻道を行きます。今までよく見かけたここの蛭クン。今日は乾燥から身を守る為お休みです。
谷に戻ったところで微かな谷風。ふ〜、生き返る〜。
大岩手前の右岸壁、さすがにイワタバコの花は終わっています。チラホラと見える赤ちゃんの掌、蕾は未だだろうなあ。

7:10 a.m. 大岩着。
さすがにこの暑さは堪えます。休憩!
冷たい岩に腰を下ろして休んでいるとそれなりに風が流れています。粘って休んでいると冷えて来ます。そりゃシャツもパンツもベタベタですから冷えるのも早いわなあ。
傍らのムラサキシキブ、コムラサキより小さなミドリシキブです。おっ、クサギはもう種になっています。このホオズキのような袋が羽根突きの羽根になるんですね。

すっかり冷え切ったところででっぱつ。
冷え切った筈なのに暫く歩くともう汗みどろ。汗で眼鏡が水滴だらけ。視界は悪いが勘で行きます。まあ悪天候の中でスキーをやってるような感覚ですな。
そうこうしている内もう大黒滝。おっ、この水気の無い中、雫を垂らしています。頑張ってるじゃん!

汗だくのまま巻道へ。縦樋滝も完全に伏流してしまい水が見えません。見えなくても好いんです。だってここの水ってロープウエイ駅舎からの垂れ流し汚水ですもん。
そのまま巻道を行き潜り岩手前で再び谷へ。ああこのクラックを登り切れば楽しい休憩が待っている。


7:50 a.m. 潜り岩の上で大休止。
あ〜、お茶が美味い。今日はハイペースで飲んでいます。もうペットボトル半分くらい。パサパサのリッツもどき(山崎ビスケットのルバン)をお茶で流し込みます。リッツは山崎ナビスコ時代は山崎が造っていたので味も姿も全く同じです。そしてナビスコリッツより少しお値段がお廉いです。年金生活者のtanuoさんにはもうリッツは手が届かないんです。
遥か昔、現役時代に慣れ親しんだ行動食の定番、リッツに想いを寄せながらルバンの味を噛み締めます。(う〜ん、詩人やなあ。)
詩人になりきっていたらすっかり身体が冷えちゃいました。さあそれでは今日の本命ウメバチソウの偵察へ。


8:10 a.m. ウメバチ地帯着。
早々と蕾が膨らんでいます。花径が結構長く伸びており蕾もこの時期ながらそこそこの大きさ。他には見当たりませんがきっと見落としているだけでしょう。

お休みのT尾さんにも報告の為、スマホで撮ったものをFBにアップ。
そこから先はめぼしいものは無し。イワショウブに名残のシモツケソウくらい。あっ、キンコウカは完全に終わり、枯れた花穂に結実した種が着いている状態。後は〜、コモノギクも時期尚早?


8:30 a.m. 大黒岩展望台着。
辺り一面ガスの中。日射しが無い分涼しいです。微風ながらも涼やかな風に吹かれながら大休止。ミニストップの粗悪海苔ではないファミマのまともな海苔のオニギリに舌鼓。本物の浅草海苔とは比べられませんが。

世間話に花を咲かせながら休んでいるとすっかり冷えて来ました。じゃあぼちぼちでっぱつ。って今日も11時帰着コースか?

自然学校前ではトンボのマーキングイベント。今日は曇天でトンボもお客さんも少ないですね。
三角点への階段を登り切ったところでIお父さんが熟年二人連れに「写真撮りましょか?」さすが関西人ですな。(先日TVでやってました。)まあお父さんは三重県人ですが。
二人連れはご夫婦だそうで旦那はIお父さんと年齢もタイ。産まれ月もタイ、日にちだけは若干お父さんの勝ち。そこでまた山談議に花が咲きます。やっぱり関西人じゃん。
放っておくとキリが無いので適当に話を切って別れます。

9:35 a.m. 望湖台着。
ここもガッスガスのガッスガス。

望湖台から記念碑広場経由で遊歩道へ。東屋を過ぎた辺りで、いにしえのお姉さん二人連れとまたお話。なになにシロヤシオ、アカヤシオ?
食害防止用のガードの中の木が何なのか訊かれたようです。松肌の幹がシロヤシオ、お姉さん方のようにスベスベお肌の幹がアカヤシオ。よく解る説明ですなあ。ホント関西人のIお父さん。
後は黙々と降ります。

10:15 a.m. 武平峠着。
おしっこ休憩。これだけ汗かいてても出るんですね。あっ、お茶もよう飲んだわ。
その後は本日最後もミッション。ホトトギスの偵察です。
あっ、付いてる付いてる。小さな蕾が着いてます。
その向こうでお父さんが「こっちの方が大きいよ。」ほんとほんと大きいです。こりゃ来週辺り咲くかも。

本日最後の偵察を終え後は降るだけ。本日は11時を少し超えそうですが。

11:15 a.m. 駐車場着。
ベタベタのまま小屋へ。小屋の蛇口から流れる冷たい沢水で身体を拭いてから着替えます。あ〜、爽やか。
ホント生き返りますなあ。
お疲れ様でした。また宜しく。


2025年08月23日18時15分00秒 記



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