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6:20 a.m. 中道駐車場着。 シートを退げて社内で靴を履きます。しまった、スパッツはトランクの中だった。外に出て薄明かりの中スパッツを着けます。「ウ〜、ちゃっぷいちゃっぷい。」 仕度を終え小屋まで。そして薪ストーブにあたっていると動きたくなくなっちゃいます。「あ〜、ダメダメ行かなくっちゃ。」 皆さんの仕度が整ったところでストーブとお別れ。 6:50 a.m. でっぱつ。 今日は三ツ口谷から鎌ヶ岳。鎌の神様にも初詣。 湯の山辺りでは風花が舞っていましたが今は止んでいます。そして青空も。今日は快晴の筈、雪景色の中、日溜まりHikeが楽しめそう。 スカイラインに出ると御在所がほんのり桜色。恥じらいがちに頬を染めています。でも今日は鎌ヶ岳、御在所の神様、ごめんね〜。 スカイラインから谷への入口で振り返ると、ちょうどお日様が雲から顔を出したところ。 着込み過ぎで暑いのでここで脱皮します。 暫く谷沿いに進み第一堰堤へ。大分明るくなってきたかな? 第二堰堤を過ぎると谷らしい景観になってきます。滝はまだ凍っていません。冷えが足りませんね。 まだ積雪が少ないので軽快に行きます。いつだったか大雪で往生こいた大滝の巻道もスーイスイ。 気が付けば最奥の滝の手前まで来ていました。 斜面から染み出したツララもショボいですが一応撮っとこ。 最奥の滝も全く凍っておらずその周りにショボいツララがほんの少し。ってここまで来ちゃったらこの先の恐〜い巻道を通らにゃならん。あ〜、恐い恐い。 8:30 a.m. 尾根コース分岐。 「えっ、なになに? 左股登るって? 雪無いんじゃないの?」賛成2、反対1、棄権1で行く事に。「お好きですね〜。」 出合まで谷を詰め取付きで身支度。おしっこして、ツルハシ出して、アイゼンも着けとこ。 8:50 a.m. 登攀開始。 出だしは締まった雪壁。ピッタリフィットしてないアイゼンは少々心許ないですがこれしか無いから騙し騙し。 古い雪はしっかり締まっていますがその上に新しいスカスカ雪が被っています。なるべく締まった所を選んで〜。 傾斜が強くなると凄い緊張感。偶には良いもんですなあ。ツルハシのシャフトは少ししか刺さらないのでピックを刺しながら・・・。ゼーハー。 半分くらい来たところで目の前に岩屑。ここを越えるとまた雪壁が続いています。最後の降口に雪が付いているかどうか心配していましたが、ラッキー、しっかり着いていました。 笹薮の草付きに出たところで、「しまった、写真忘れてた。」夢中になると直ぐ忘れてしまいます。と言う訳で核心部の写真は無し。 後は何処でも歩きで肩に出ます。景色は? 残念、雪が降ってますね。遠望が利きません。時刻は9:50 a.m. T尾さんが「後ろ後ろ。」と言うので振り向くと、なんと鎌山頂は青空。下とは裏腹に日も照っています。 9:55 a.m. 鎌ヶ岳山頂着。 正面に雨乞岳、右に御在所、振り返れば足元にさっき居た肩と後ろに雲母峰。そのまま左に折れ祠まで。 二礼二拝一礼で鎌の神様に初詣。雪は少なく祠はまだ埋もれていません。 南端まで行くと入道、鎌尾根が曇って見えます。先程より明るくなっています。 祠の横に戻りランチタイム。時折陽が射すとポッカポカの日溜まりです。思ったより風も弱く極楽極楽。 10:30 a.m. でっぱつ。 降りは長石尾根。途中まで来た道を降ります。 時折道を外しながら降りて行きます。北斜面になると北西風が直撃。山頂はあんなに穏やかだったのに。山の天気は気まぐれです。 身体の芯まで冷え切った頃に樹林帯に突入。ほっと一息。 谷コース分岐まで来ると先程までと打って変わって暑くて大汗。一枚脱皮してあ〜爽やか。時刻は11:00 a.m. 足元に見えていた雲母峰がもうあんなに高くなっています。 三ツ口谷へは折れずそのまま尾根通しに降ります。弥一への登りの手前の鞍部から三ツ口谷に折れそのまま第二堰堤、第一堰堤経由でスカイラインへ。 12:00 駐車場着。 相変わらずチラホラと風花が舞っていますが下界は晴れ。天気予報は合ってます。 片付けを済ませ温泉へ。降りの強風に晒されていた時は温泉の事ばかり考えていました。やっと温泉で冷え切った手足が解凍できます。あな嬉し。 |
2023年01月21日19時50分00秒 記
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