お久の中道


そして眼の前には青空の下、白い雨乞岳と手前の藪尾根。
その尾根には斑の雪模様。もうすっかり春の景色です。
今日は3月?4月?



20230115

本年2回目、正月こそ抜けたもののまあまあのペースです。
温かい雨のおかげで一気に融雪が進んだようです。予報は曇りで気温も高め。腐れ雪に梃子摺らないように本日の登路は中道に。Iお母さんも復帰で久しぶりのフルメンバー。

6:15 a.m. 中道駐車場着。
未だ真っ暗の中、仕度を済ませ小屋まで。その頃には徐々に明るくなってきました。

6:35 a.m. でっぱつ。
丁度東の空が明るくなり、薄明かりの中を進みます。
山頂にはガスがかかっているものの空は晴れています。あれ?今日は曇りじゃなかったの? 相変わらず悪運の強い晴れ男晴れ女達です。

中道をひとしきり登った所、遭難記念碑近くで一休み、着込んでいた物を脱ぎます。稜線に出れば強風で寒くなるだろうと我慢していましたがとうとう断念。それくいらい今日は気温が高いです。
ロープウェイ下まで来ると真横から朝日に照らされます。まさにピーカンの晴天です。

岩棚に出るとやはり強風、脱いだり着たり忙しいこっちゃ。
それでもこの強風が山頂付近の雲を飛ばしてくれているのでしょう。鎌も御在所も大分ガスが消えて来ました。

地蔵岩の向こうには菰野、四日市の街並み。春霞のように煙っています。

チラホラと腐れ雪が出て来ますが難儀するほどではありません。と言うか殆ど有りません。1月半ばでこの雪の量、今年は寡雪ですね。
キレットからの登り返しは当然風の陰、ふ〜暑い暑い。
なんて言ってたら、北谷テラスに出た瞬間凄い強風。今度は寒い寒いと上着を羽織っている人が数名。
掘割道に入るとまた風が治まりポカポカ陽気。おまけに雪で段差がなくなり終始階段歩き。こりゃ楽ちん楽ちん。
なんだかんだと言っている内に岩稜帯。岩の上に出ると強風に晒されるのでその下で鎌の写真でも。ついでに岩から顔だけ出して釈迦も。

覚悟を決めて岩から飛び出しトラバース。あっ、梯子がガタガタ。もうじき壊れそうです。
ここから先も雪の階段上り。あ〜楽ちん楽ちん。

8:45 a.m. 上のテラス。
お日様ポカポカ日向ぼっこ。

その上はいつもは吹き溜まりになるのですが地面が雪の間から覗いています。おまけに川になってます。春の小川はサラサラ行くよ〜♪
直下のガレを巻くともう富士見岩。

9:00 a.m. 富士見岩着。

暖かな日射しを浴びながら朝陽台へ。そしてレーダードームの横から遊歩道へショートカット。あれ、雪あらへんやんか。

9:15 a.m. 自然学校前で大休止。

終始ガスが流されて行きます。それでも薄日が射し風も無いので快適です。寒暖計は+6℃を指しています。Iお母さんの話では+2℃高めに表示されているそうなので実質+4℃かな? それでも氷点下ではないので暖かいし、雪も融けます。

9:45 a.m. 武平峠に向けてでっぱつ。
西側はガスばかりなので望湖台はパス。記念碑広場からの雪斜面を目指して行ったものの、雪の量は先週よりも少なくなっていました。
それでも雪の中に突っ込んで行く我々年寄り軍団、おバカですねえ。
消化不良のまま遊歩道を行きます。

チロリン村への分岐手前から樹林帯の緩斜面をショートカット。それでも消化不良は解消されず。
峠道に出て雪道をズボズボ。ん?西側の土手上に新たな踏み跡が出来ています。これば便利、これからは夏でも使わせて頂きましょう。
降って行くとどんどん暑くなってきます。そう言えば風治まっちゃったようです。顔の右半分が凍るのを覚悟していたのですがねえ。
それと共に雨乞岳も姿を現しています。ガスも晴れちゃったんですね。
そして眼の前には青空の下、白い雨乞岳と手前の藪尾根。その尾根には斑の雪模様。もうすっかり春の景色です。今日は3月?4月?

武平峠からは迷う事無くスカイラインへ。年齢に適ったコース取りです。
スカイラインの雪もめっきり少なくなりアスファルトが大きく露出しています。まあ歩くには好都合ですが。
修験場から登山道に入り降って行きます。


11:30 a.m. 車に帰着。
御在所を見上げると雪の欠片も無し。

こりゃやはり今年は寡雪ですな。
温泉目指して一直線。先週は渋滞でかもしか大橋をパスしたのですが、今日は大丈夫でした。なんで冬にロープウェイ渋滞するんでしょ?


2023年01月15日18時05分00秒 記



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