奥の沢紅葉狩りHike


ウヒョー、鮮やか〜。
なんて見ていたら今度は日が射し始めました。
ギョエ〜、めっちゃ綺麗やん。
眼下奥の沢の紅葉、主稜線側面、鎌から雲母にかけての稜線、
それに逆光で解かり難いですが雲母中腹もかなり綺麗です。


20151107

晩秋恒例の奥の沢紅葉狩り。今年は例年より若干早く11月7日。T尾さんの企画でIさん夫妻も一緒です。Iさん達とは7月の田立以来。ほんとお久しぶり。
夕方Sheyちゃん達が来るので、T尾さんにお願いして早仕舞いコースで。入道新道−入道−イワクラ尾根−奥の沢 のコース取りです。

6:30 a.m. 宮妻峡駐車場着。
もうIさん達は到着し準備にかかっています。軽く挨拶を交わし下のトイレに直行です。
駐車場に戻るとT尾さんも到着しており北海道土産を頂いちゃいました。毎度お気遣い有難うございます。

7:00 a.m. でっぱつ。
みなさんの話では御在所は紅葉シーズンとあって凄い混みようだそうです。その事もあり今日は宮妻としたようです。
菰野町辺りでパラついていた雨も今は治まっています。空は曇っていますが雨さえ降らなければ良しとしましょう。
渡渉してからの最初の急な登り、いつもの事ながら堪えます。おまけに予想に反して今日は無茶苦茶暑いです。もう11月だからと冬仕度して来たものですから暑くて暑くて。長袖の上着を脱ぎ棄て肌着一枚で登りますが、それもすぐに汗でベタベタ。夏スタイルで良かったんじゃなかろうか。
久しぶりのおしゃべりハイク、ワイワイガヤガヤジジババが行く。
尾根に乗ると傾斜も落ち若干楽になります。痩せ尾根両サイドの黄葉が鮮やかです。
チラホラとトリカブトの花が咲き残っています。そういえばこの辺りコバイケイソウと共に結構自生していたんでした。

いよいよ尾根が痩せ細ってくると木も疎らになり右手の遠望が利くようになります。
時間と共にガスが薄くなり右手主稜線の輪郭が朧げに浮き上がってきます。同時にその中腹斜面の紅葉がだんだんはっきりしてきます。

もう暫く行くと疎林帯を抜け笹の斜面に出ます。時刻は8時10分。以前腰を超えるくらいあった笹の丈が今では足首くらいしかありません。
そんな中にリンドウ。日が射していない所為か閉じたままです。

笹の勢いが衰え楓の仲間のような木が育ち始めています。その中に混じって里で見かけるような雑草も増えています。こうやっていつしか入道の笹原も消えて行くのかもしれません。

8:30 a.m. 大鳥居着。

奥宮まで行って小休止とします。笹は露で濡れていますが足首程度の丈なので衣類を濡らす心配はありません。そうそう昔はこの笹の露で濡れるのが嫌で鎌から左周りしていたものです。今では全くその心配はありませんね。
相変わらずおしゃべりしていたらもう奥宮着。
ここでT尾さんからまたまた北海道土産。じゃがピリカなるものやニッカのウヰスキーチョコなど。Iおかあさんからはレモン皮のママレード。朝食のパンの後のデザートに頂きます。

その後はイワクラ尾根の紅葉狩り。かなり良く色付いているのですが如何せんライティング不足で発色がいまいちです。

尾根のピーク手前からコル越しに見えるピーク付近の紅葉、その向こうの主稜線中腹の紅葉が見事です。なんとか手前の邪魔な木の枝は外したものの、やはり光線不足が残念です。

じゃあ綺麗そうに見える所だけ切り取って・・・。

その後も綺麗に見えそうな所だけ狙って・・・。


9:35 a.m. 重ね岩通過。すぐ先にイワクラが見えます。

イワクラ目指しエンヤコラ。


9:40 a.m. イワクラ着。
正面に鎌が見えたり隠れたり。風も無いし急ぐ事もないので仏岩の膝上でティータイム。

T尾さんのドリップコーヒーを味わっていたらだんだんガスが薄れて行きます。

ウヒョー、鮮やか〜。なんて見ていたら今度は日が射し始めました。ギョエ〜、めっちゃ綺麗やん。

眼下奥の沢の紅葉、主稜線側面、鎌から雲母にかけての稜線、それに逆光で解かり難いですが雲母中腹もかなり綺麗です。
上からの紅葉を堪能した後は奥の沢の下から見上げた紅葉です。しっかり寛いでいざでっぱつ。

コルへの降り、正面に聳える主稜線のピーク、これもめっちゃ綺麗です。


10:20 a.m. コルより奥の沢へ下降開始。

谷間で暗い所為か発色がイマイチ。それでも負けずにパチパチパチ。

かなり降って来た事だしここらで大休止。お昼にします。
久しぶりにお湯を沸かしカップ麺。これからの時期、こういった暖かいものが一番の御馳走です。

ここから下はまだ紅葉ピーク前のようで緑色が濃く残っています。例年11月末に訪れているので、まだ1週間、2週間先まで楽しめそうです。

林道に出てからも真っ赤なカエデ、鮮やかな黄色のシロモジなどに出くわす事もなく、少々空振りの感あり。しかしイワクラからの俯瞰は本当に圧巻でした。あの時一時的に晴れ間も覗きましたが、その後は雲に閉ざされたまんま。我々の悪運の強さにほとほと感心することしきりです。

12:10 駐車場着。

出発時まばらだった車が帰着時は御覧の通り。天気が悪くても皆さん繰り出して来るようです。これでは御在所も大混雑だった事でしょう。
こうなると帰りの温泉が心配。とりあえず湯の山まで行きアクイグの様子を見て入るかどうか決めましょ。


2015年11月08日22時12分00秒 記



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